まつ毛育毛剤はどれも同じ?

話題のリミガンでまつ毛の育毛をのイメージ画像です

あなたは、ルミガンという名前のまつ毛育毛剤を知っていますか?美容に興味がある人、詳しい人でも、意外にルミガンを知らないという人は多いです。「ドラッグストアで探したけれど、そんなまつ毛育毛剤はなかった…」と思うあなた、それは当然です。なぜなら、ルミガンは美容商品ではなく、医薬品として開発された目薬だからです。
ルミガンは緑内障を治療する目薬として開発、製造されました。目薬の副作用としてまつ毛育毛剤の効果が認められたのです。まず美容目的ではないという点から、他のまつ毛育毛剤とは根本的に異なるのです。

ルミガンが他のまつ毛育毛剤と異なる点はたくさんあります。まずルミガンのパッケージデザインや形状です。一般的に販売されている美容目的のまつ毛育毛剤は、マスカラのような形状で、まつ毛の生え際に塗りやすいようにデザインされています。パッケージデザインも、オシャレでかわいく、女性の気分が上がるようなものばかりです。
一方のルミガンは全く異なります。一見すると、医療用の目薬そのもの、誰もこれがまつ毛育毛剤とは信じられないです。パッケージデザインも医療目的なので、かわいらしさや華やかさもなく、必要最低限の文字が書かれているだけです。形状も他の商品とは異なり、液体です。

液体をまつ毛に塗るためには、専用のアプリケーターを使用する必要があります。もちろんアプリケーターは、事前に自分で準備する必要があります。
ルミガンが他のまつ毛育毛剤と決定的に異なるのは、成分内容です。ルミガンの主成分はビマトプロストという化学物質です。確かにまつ毛を育毛する効果もありますが、本来の使用目的は眼圧を下げることです。一般的なまつ毛育毛剤は、オクタペプチドやアセチルデカペプチドなど、ペプチド系の成分が多く含まれています。これらは成長因子で、肌のハリやくすみの改善、若返りの効果があります。ビマトプロストが含まれているまつ毛育毛剤はルミガンだけです。

ルミガンは医薬品なので、強く作用してまつ毛育毛の効果を実感しやすいです。しかし同時に、副作用を引き起こす可能性があることも知っておくべきです。